OTA広告は本当に必要か?弊社のスタンス
「OTAの手数料を払っているのに、自館のページが上位に表示されない」というご相談をよくいただきます。 現実として、OTAの表示順位は「広告を買っている宿」が優先的に上がる仕組みになっており、今はほとんどの宿が広告を買うのが当たり前の時代になっています。
しかし、弊社のスタンスとしては、基本的には「OTA広告はお勧めしません」。 なぜなら、広告に依存しなくても、OTAのランキングアルゴリズムのロジックを掻い潜り、本質的な掲載内容と販売戦略の見直しを行うことで、上位表示と売上アップを実現できるからです。今回は、広告なしで検索順位を上げるための具体的な3つのステップを解説します。
ステップ1:ブランドストーリーと口コミ分析に基づくページ構築(クリック率の向上)
どれだけ素晴らしい宿でも、一覧画面でクリックされなければ始まりません。 弊社では、単に綺麗な写真を並べるのではなく、まずはお宿にあった「ブランドストーリー」を考え、ユーザーがどのような考え(心理)で予約に至るかを緻密に計算した上で、文章と写真を配置します。
同時に、徹底した口コミ分析を行い、お宿の「強みと弱み(尖りと諦める要素)」を洗い出してページに反映させます。
一度作って終わりではなく、現場と連携して口コミ改善のPDCAを回し、随時ページへ反映し続けることが、高いクリック率の維持に直結します。
ステップ2:各種分析データに基づく、迷わせないプラン構成(予約転換率の向上)
ページにアクセスしたユーザーが途中で離脱してしまう最大の原因は「迷い」です。
弊社では、ステップ1で構築した「ブランドストーリー」に加えて、「競合マーケット分析」や「口コミ分析」のデータを総合的に判断した上で、プラン構成をゼロから作成します。
「誰に」「どの部屋で」「どんな食事を」提供するのか。ターゲット層のニーズに合致した販売体系に整理することで、ユーザーが迷わず直感的に予約完了まで進める導線を整備します。
ステップ3:需要に応じた「価格と在庫のコントロール」
競合の動きやエリアの需要を見ずに、常に同じ価格で販売していませんか?
需要が高い日の価格弾力性の設定や、的確な在庫コントロールを行うことで、販売機会の損失を防ぎます。予約の成約数(売上貢献度)が高まることで、OTAプラットフォーム側からの評価が上がり、自然検索でのランキング上昇に繋がります。
【成功事例】ランキング50位圏外から、常時3〜5位へ躍進
実際に、ある県内主要都市のビジネスホテルA様では、OTAランキングが常に50位前後と低迷していました。 そこで弊社が入り、周辺競合の徹底分析に基づくプラン・価格の再設計、ブランドストーリーと分析結果を反映した写真・説明文の刷新を一気に実行しました。
その結果、広告に頼ることなく検索順位は常時3〜5位へと劇的に改善。
露出が増えたことで全体売上は20%アップし、客室単価(ADR)も約900円向上させることに成功しました。
まとめ:OTA対策は「データ」と「実行力」が鍵
OTAの順位を上げるためには、緻密なブランドストーリーの構築から口コミ分析、競合調査、日々の価格調整まで、膨大な作業が必要です。人手不足の現場でこれらをすべて網羅するのは非常に困難です。
緑 web studioでは、これら「WEB集客に必要なすべての業務」を、業界最安値水準の月額15万円で代行しております。
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