月額15万円には日次・週次・月次の3つの運用が含まれます
緑 web studioの旅館・ホテル向けWebコンサルティングは、月額15万円・契約縛りなしで、
日次の料金提案・週次レポート・月次会議という三層運用サイクルをすべて含んでいます。
この記事は、月額15万円という金額の中身を知りたい旅館・ホテルの経営者・女将・後継ぎの方に向けて、
実際の週間スケジュールと含まれるツール、そして含まれないものまで正直にお見せするものです。
三層運用の週間スケジュールはこうなっています
月額15万円の運用は、日次・週次・月次の3つの頻度が組み合わさって成り立っています。下の表は標準的な1週間の動きです。
| タイミング | 内容 | 使うデータ |
|---|---|---|
| 毎日 | 競合価格・稼働状況を見て料金を提案 | 競合価格・自社売れ行き |
| 週1回 | 予約実績・売れ行きをレポートにまとめて共有 | 予約データ・OTA別実績 |
| 月1回 | オンラインまたは対面で会議、翌月の方針をすり合わせ | 週次レポートの蓄積・口コミ動向 |
日次の料金提案では、競合価格と自社の売れ行きという2つのデータを毎日突き合わせて、翌日以降の料金を提案します。
週次レポートでは、予約データとOTA別の実績をもとに、その週に起きた変化と背景を報告します。
月次会議では、週次レポートの蓄積と口コミ動向を踏まえて、翌月以降の販売方針をすり合わせます。
この3つの頻度がつながっていることで、日々の細かい調整と、月単位の大きな方針の両方をカバーする設計にしています。
月次会議で実際に何をしているか(名古屋の都市型ホテル様の例)
「月1回の会議」と書くと打ち合わせ1時間の話に聞こえますが、実際には資料づくりから宿題の整理までが一続きになっています。
現在ご契約いただいている名古屋の都市型ホテル様の例で、1回の定例に何が乗っているかをご紹介します。
会議で使う資料は9種類
定例の前に、その月の数字をまとめた資料一式をお渡しします。
| 資料 | 何を見るか |
|---|---|
| 月別推移・先行状況 | 着地と、この先どこまで積み上がっているか |
| ブッキングペース | 前年同時点と比べて、予約の入り方が速いか遅いか |
| OTA分析 | どの販売経路が伸び、どこが落ちているか |
| 月別詳細(前月・当月) | 曜日別・プラン別に、どこで稼いだか |
| キャンセル分析 | リードタイム別のキャンセル率 |
| 競合価格突き合わせ | 競合と自社の値段が日別でどうずれているか |
| 競合の癖とプラン戦略 | 競合がいつ・どのくらい下げてくるかの傾向 |
| 先行月別詳細 | 半年〜10ヶ月先までの入り具合 |
| 所見と改善提案 | 上記から読み取れることと、次の打ち手の案 |
数字を並べるだけの資料にはしていません。
最後の「所見と改善提案」で、なぜそうなったのかの仮説と、来月やることの案までセットにしてお持ちします。
議題は週次で貯めておきます
会議当日にその場で議題を考えることはありません。
毎週の分析で「単週では説明がつかない動き」が見つかったら、そのつど議題メモに書き溜めておき、月次でまとめて原因を追います。
たとえば「特定のOTAだけ前年並みで足踏みしている」という動きに週次で気づいたとします。
週次の時点では原因まで分かりませんが、月次で年初来の推移・そのOTAの単価・競合の出品状況・口コミを突き合わせると、原因が見えてきます。
実際にこのケースでは、値段の問題ではなくセール枠の露出量の差だと分かり、翌月に期間を絞った試験出品を行って効果を測る、という流れになりました。
会議の進み方と、決めること
当日は、前回の宿題の確認から始めます。
前回決めた打ち手が実行されたか、数字が動いたかを先に見て、それから今月の報告に入ります。
決めるのは、料金・販売の方針、現場と口コミへの対応、ホームページの改修点の3つが中心です。
決まったことは議事録にして翌日までにお渡しし、次回に持ち越す項目もそこに明記します。
打ち手には一つずつ効果測定の期限をつけ、次の月に答え合わせをします。
この「決めたことが翌月に必ず答え合わせされる」という往復があるかどうかで、コンサルティングの実質は大きく変わります。
提案しっぱなしにならないよう、宿題の管理までを月額の中に含めています。
含まれるツールは2つ、追加費用はかかりません
月額15万円には、レベニューツールと口コミ分析ツールという2つの自社ツールが追加費用なしで含まれます。
レベニューツールは競合価格を自動収集し、1年先までの料金提案を行うツールです。
口コミ分析ツールは、13の視点で口コミを自動分類し、傾向を可視化します。
一例として、レベニューツールを使った料金提案と週次レポートの運用を継続した宿で、直予約率が8%から21%に改善したケースがあります
(自社集計。同様の結果を保証するものではありません)。これはあくまで一例であり、施設の立地や客室構成によって結果は変わります。
ツールの中身や活用方法はコンサルティングの詳細ページでも紹介しています。
含まれないもの・別費用がかかるものも正直にお伝えします
月額15万円に含まれないものが1つあります。それは遠方への訪問にかかる交通費です。
月次会議は基本的にオンラインで実施していますが、対面での訪問を希望される場合は、交通費が実費で別途発生します。
ホームページ自体の新規制作やリニューアルも、月額のコンサルティング費用とは別枠の費用になります。
軽微なホームページ修正はコンサル範囲内です。
HPがどのように見られているか分析をし、コンテンツの並べ替えや画像の入れ替えまでコンサルティング範囲内で行います。
ホームページ制作についてはHP制作のページで詳細を公開しています。
逆に言えば、日次の料金提案・週次レポート・月次会議・2つのツールの利用については、追加費用が発生することはありません。
見積もりを比較する際は、この「月額に含まれる範囲」と「別費用になる範囲」の境界線がどこにあるかを確認することをおすすめします。
担当は代表一人。窓口が変わりません
もう一つ、金額と同じくらい確認していただきたいのが「誰が担当するか」です。
緑 web studioでは、日次の料金提案から月次会議まで、代表が一人ですべて担当します。
分析する人と報告する人が分かれていないため、レポートの数字の裏側にある事情まで説明できます。
これは、月額15万円という金額を成り立たせている理由でもあります。
営業部門や管理部門を持たないぶん、その人件費が料金に乗りません。
一方で、お受けできる施設数には限りがあります。
継続率は100%です。
契約期間の縛りを設けていないため、成果が見えなければいつでも解約できる状態でご利用いただいています。
どんな宿に向くか、向かないか
月額15万円の運用が向いているのは、OTAを複数契約していて、日々の料金調整に手が回っていない宿です。
特に、女将や経営者が接客や現場対応に時間を取られていて、料金・在庫の見直しを後回しにしがちな宿には、
日次で提案が届く仕組みが機能しやすい傾向があります。
一方で、すでに専任のレベニュー担当者を社内に置いている宿や、客室数が非常に少なく料金調整の余地が限られている宿には、
月額15万円のフル運用は過剰になる可能性があります。
その場合は、まず30分の無料相談で、自施設にどこまでの頻度が必要かを一緒に整理することをおすすめします。
契約縛りがないため、最短1ヶ月から試して、合わなければ継続しないという選び方も可能です。
よくある質問
Q1. 月額15万円は何室規模の宿を想定していますか?
A. 特定の室数に限定しているわけではありませんが、OTAを複数契約し日々の料金調整が必要な宿を主な対象としています。
まずは無料相談で自施設に合うかどうかをご確認いただけます。
Q2. 契約期間の縛りはありますか?
A. ありません。最短1ヶ月から契約でき、契約期間の縛りなしでご利用いただけます。
Q3. レベニューツールと口コミ分析ツールは別料金ですか?
A. いいえ、どちらも月額15万円に含まれており、追加費用はかかりません。
Q4. 訪問での打ち合わせはできますか?
A. 可能です。ただし月次会議は基本的にオンラインを想定しており、遠方への訪問を希望される場合は交通費が実費で別途発生します。
Q5. ホームページ制作も月額15万円に含まれますか?
A. 含まれません。
ホームページの新規制作・リニューアルは別費用となり、詳細はHP制作のページで公開しています。
まずは無料でご相談ください
緑 web studioは旅館・ホテル専門のWebコンサルティング会社です。
月額15万円・契約縛りなしで、日次の料金提案・週次レポート・月次会議の三層運用サイクルをご提供しています。
30分の無料オンライン相談と、通常3,000円の予約データ診断を無料でお受けしています(診断後にご契約を強要することはありません)。